今日の給食は、
ひじきごはん、牛乳、だご汁、お月見ゼリーでした。
今日は、「中秋の名月」別名「芋名月」とも言われます。
だご汁は「安行地区」の郷土料理です。その昔、十五夜に神様へ豊作の感謝を込めて、
新米の米の粉で団子を作り、ススキとともに秋に収穫したものをお月様にお供えしました。
残った団子を夕食のみそ汁にいれて食べる際に、神様と同じ形の団子では申し訳ないと、
丸い団子を指で押し、つぶした団子を食べたのがだご汁の始まりと言われています。
(川口市ホームページ抜粋)
給食では、煮込み餅を入れて作りました。
里芋も入っていてとてもおいしいです。