9月6日(金)に、川口市立科学館の職員の方2名を講師
としてお迎えし、太陽の観察を行いました。
普段、直接見ることの出来ない太陽を、
特別な望遠鏡を使って観察しました。
太陽の黒点や、プロミネンスを観察することができ、
子どもたちは、大興奮でした。
遮光板の正しい使い方も学びました。
子どもたちは、
「太陽が、意外と小さく見える。」「色は白っぽいな。」と
新たな発見があり、驚いた様子でした。
質問コーナーでは、積極的に質問をしていました。
「地球以外に住める星はありますか。」
「ブラックホールやホワイトホールは存在
するのでしょうか。」
「宇宙の広さは決まっているのですか。」など
普段疑問に思っていることを聞くことができ、
満足した様子でした。
「月の形と太陽」の学習は、今後も続きます。
今回の、体験学習を生かし、さらに
意欲的に学習を進めていってほしいと思います。